MEGURO MARCでの開催イベント
ワイン生産者来日イベント | Wine Shop LUCY ANNEX
2024.5.11 開催
【生産者来日イベント】
5/11(土)に「NOITA winery(ノイタ・ワイナリー)」のサイモン氏をお招きしてのイベントが決定🍷
@noitawinery
@nichifutsu.shoji.co
6種類のワインをセレクトしましたので、生産者とわいわい楽しみながら飲みましょう!
当日、特別価格でのボトルの販売もあります。
しかもサイン付きですので、この機会をお見逃しなく!
「NOITA winery(ノイタ・ワイナリー)」はフィンランドのアーバンワイナリー。
ぶどうはオーストリア産のものを使用。
フィンランド産のワインなんて今まで飲んだことなかったのですが、事前の試飲でこれがまた美味しく、ワインベルトから外れているあんな寒冷地でこんなワインが出来るんだと感動。
そしてエチケットもポップで素敵なんです。
これからブレイクしそうな生産者なので、ぜひ早めにチェックして下さい。
当日は店内はもちろん、外の広場でも飲めます!
ご予約の方優先でご案内させていただきますので、
ご希望の方は店舗直接 or LUCY ANNEXへ電話(090-8132-2081) or インスタグラムのDMよりお願いします。
@wine_shop_lucy_annex
皆様のご来店、お待ちしております!
【日時】
5月11日(土)
13:00〜17:00
【会費】
・6種類試飲セット(現金のみ・各種30ml)
→1,500円
・グラス(現金のみ・50ml)
→500円
※ワイン購入の際は、カード・各種電子マネー等ご利用いただけます。
【生産者情報】
ノイタ・ワイナリーは、オーストリアのブルゲンランドで手摘みされた有機ブドウを収穫しフィンランドのフィスカルス村にある私たちのワイナリーまで、ブドウの木から直接運びます。ブドウが到着すると、私たちは有機栽培農家と同じようにブドウに敬意を払う。できる限り手を加えず、選果、破砕、マセラシオンし、圧搾する。そして自生酵母で自然発酵させる。硫黄はゼロ、もしくは可能な限り使用しない。また原材料、製法、ブドウの原産地の完全なリストをボトルに記載しています。清澄もろ過もしません。澱と果皮の処理が終わると、それを使ってスプリッツァーを造る。その後、私たちの友人であるフィスカルス・ブルワリーに渡し、特別なビールを造ってもらう。そしてそれを使い終わったら、蒸留して “グレープ・ポマス・ムーンシャイン “を作る。その後でも、残ったものはバイオガスとして利用される。つまりこの村に到着したブドウは5回使用されることになる!彼らはフィンランド初のアーバン・ワイナリーで、フィスカルス村に拠点を置いている。フィスカルス村は、ヘルシンキから西に1時間のところにある、定住者わずか600人の小さな創造的なコミュニティです。
アーバン・ワイナリーとは、主にヴィンヤードを持たないワイン生産者のこと。近年、このコンセプトは世界中で人気を博しており、世界各地で新しいアーバン・ワイナリーがオープンしている。ロンドン、パリ、アムステルダム、ヨーテボリ…そして今、フィスカルスにも!冷涼な気候の都市部でワインを生産することで、ブドウ栽培農家との豊かな関係を育みながら、ワイン造りを進めている。また、ワインメーカーには非常に大きな柔軟性がもたらされる。フランス、オーストリア、スペイン、イタリア、ドイツをはじめ、ヨーロッパ各地のワイン生産地で、複数の生産者からブドウを収穫することができる。
■営業時間
平日:15:00〜19:00
土日祝:13:00〜19:00
(不定休。詳しくはSNSのカレンダーを参照下さい。)