MEGURO MARC が目指す風景・こだわり
もっと“自分”らしく「働く」「暮らす」ための、新しい出発点。
“自分” にない「知識」「体験」と出会える、新しい輪。
施設内の共用空間や中庭が、居住空間・オフィス空間の延長としてシームレスにつながり、エリアマネジメントの輪によって、これまでにない、居心地や働きやすさ、楽しみ方を発見できる多様性のあるまちを目指しました。
「働く人・暮らす人・訪れる人」
「時間とともに醸成されていく、新たな自分、交流、そして文化へ」
まちとの新しい関係がはじまります。
2023 年春以降メンバー募集開始予定
について
2.0ヘクタールからなるMEGURO MARCは、「JR目黒MARCビル(オフィス)」「目黒MARCレジデンスタワー(賃貸マンション)」 、スタジオやラウンジ等の共用スペースを内包した「プラウドタワー目黒MARC(分譲マンション)」からなる複合開発です。3棟に囲まれた中庭には人々の憩いとなる緑が広がり、地域に開かれたコミュニケーションの場として活用できるスペースになっています。
MEGURO MARCの起点となる場所。それが『STAND MARC』です。広場に面したカフェスタンドとインフォメーションが一体となったここにはスタッフが常駐し、日々施設運営にあたっています。
地域に開かれたGARDEN と会員制の共用スペース。オフィスや自宅とは異なる雰囲気で、サードプレイスとして活用できます。テイクアウトしたコーヒーとともに有意義な時間をここで。
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外部メンバーとのミーティングだけでなく、集中的な読書や作業スペースとして使える共用ラウンジ。ヴォールト天井で包まれた特別な空間でひと息つけば、頭のなかを整理する大切な時間を確保できます。日々のタスクから距離をとり、アイデアを構築する場所として利用いただけます。
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GARDENにつながる、メンバー制のキッチン付きレンタルスタジオ。シェアキッチンを中心とした食の集いをはじめ、広場と連動したヨガイベント、カーテンで仕切られた空間では少人数の集会など、幅広い使い方ができる多目的スペースです。大きな窓を開けると心地よい風が吹き込みます。
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3つの棟のちょうど中心に位置する、三角形の中庭エリア。カツラの木による緑の天井は、建物の圧迫感を軽減するだけでなく、日差しの強い夏の間は涼しさを提供します。すべての木には杉の間伐材を利用したテーブルやベンチが配置され、地域に開かれたスペースになっています。
シェアオフィスでは、MEGURO MARCの活動に参加し、
まち文化を共に創り上げてくれるメンバーを募集します。GARDENを眺めながらワークできる気持ちの良い環境の小規模オフィスをHALLの2階に6部屋用意。入居者は1階のHALLやSTUDIOを自由に利用できるため、ミーティングや企業間でコミュニケーションを図ることもできます。
MEGURO MARCに関わるすべての人たちの生活を豊かにする、テナントを募集しています。店舗は、まちに開かれた広場に面した3区画。入居者はSTUDIOで、試食・試飲会や勉強会など関連イベントを行うことも可能です。
プラウドタワー目黒MARCの1−2階には広場に面した会員制の共用スペースがあり、コミュニティを育む、多彩な活動の場として利用可能です。
※23年11月以降に完成予定


この場所ならではの風土を醸成する
まちづくりを目指して
本プロジェクトは、JR東日本グループと野村不動産グループとの共創による、オフィス・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合型のまちづくりです。 敷地内には多様な緑環境を創出するほか、隣接する公園の整備により、心のゆとりと潤いのある空間を配しています。生物多様性に配慮した計画として、「ABINC(一般社団法人いきもの共生事業推進協議会)」の認証を取得しました。 緑豊かな潤いのあるオープンスペースとエリアマネジメントによるまちの魅力の創出によって、生活や仕事に新しい風を吹き込み、この場所ならではの風土とコミュニティを育てます。